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ストレスで怒りっぽい、あなたへ|原因はマイナスストロークかも?

ストレス怒り

最近ムカムカすることがふえた。

前はもっと丸い性格だったのに…

なんでだろう、怒りっぽくなったなあ。

心の不調からストレスになって、ホルモンバランスが乱れたり、心の病気になったりすることがあります。

心の不調が起きてしまう前にどうして怒りっぽくなってしまうのかを考えてみませんか。

怒りっぽくなるのはストロークという心の栄養の質と量に問題があって、心のバランスが乱れてマイナスの状態になっているからです。

今回はストレスで怒りっぽくなったときに起こる、心の栄養がマイナスの状態とはどのようなことなのか、心の栄養の質と量をよくしていく方法についてご紹介したいと思います。

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なぜ怒りっぽくなってしまうのか?

私たちは他人との人間関係の中で、相手の気持ちを受け取たとき、うれしくなったり悲しくなったりしますね。

この相手から伝えられた気持ち=心の栄養のことを心理学用語では「ストローク」といいます。

私たちは他人との関係の中で「ストローク」をやり取りしています。

さらにストロークにはプラス・ストロークとマイナス・ストロークの2種類があります。

プラス・ストロークは気持ちがポジティブになる心の栄養で、ほめる、はげます、微笑む、信頼するなどプラスで前向きな気持ちにさせる力があります。

マイナス・ストロークは気持ちがネガティブになる心の栄養で、怒る、文句を言う、非難する、責める、叱るなどマイナスな気持ちにさせる力があります。

さらにストロークは相手から受け取った後も消えずに残り、プラスとマイナス両方とも受け取った人の心の中に貯金されるのです。

プラス・ストロークの貯金残高が多ければいつもポジティブな感情の中で暮らせるので明るくしていられるのですが、マイナス・ストロークの残高が多いと、ネガティブな感情がいつも自分自身を傷つけて周囲にまでもネガティブな言葉や行動を与えてしまうことにもなります。

相手を怒ったり、文句を言ったり、非難したり、責めたりする感情がいつも湧きおこり、同時にストレスも貯まってきます。

あなたの周辺にマイナス・ストロークを出している人がいませんか。

怒りっぽくなるのは、そんな人からマイナス・ストロークをたくさん受け取っているのが原因なのかもしれません。

怒りっぽくなる原因1.短気な人の近くにいる

怒ったトマト

「はやくしろよ」「ふざんけんなよ」「なにしてんだよ」・・・

こんな言葉が口ぐせになっている「短気な人」「文句の多い人」「怒りっぽい人」はあなたの周囲にいませんか。

こんな人はマイナス・ストロークの残高がとても多い人なのです。

短気な人の近くにいると影響を受けて、自分も同じく文句を言うようになるので、言った本人もマイナス・ストロークの残高がふえてきます。

心理学の研究によると、長い時間短気な人と一緒にいると、性格まで伝染することが知られています。

このままでいるとマイナス・ストロークにたっぷり漬かってしまう恐れがあります。

怒りっぽい短気な人とは距離をとる

相手からマイナス・ストロークを受け取らないためにも、短気で文句の多い友だちとはなるべく距離を置いて、できるだけ付き合わないようにしましょう。

物理的に離れてしまうことが一番です。

どうしても会わなければならないとき、相手の感情に合わせないことです。意識して精神的に遠く距離を置きましょう。

ただし距離をとれない場合があります。

上司や夫、妻のようにいつも近くにいる人のような場合です。

相手の考え方や言葉に同調しないことです。

考え方や言葉などを相手と同調しないように気を付けましょう。

友だちの場合と同様に、まず相手の感情に合わせないことが大切で、精神的な距離を意識して取ってみるのです。

「この人はマイナス・ストロークが多い人なんだな。気をつけよう」と客観的に考えることで相手に同調しにくくなります。

プラス・ストロークの人とのお付き合いをふやす

プラス・ストロークの残高の多い人を探してお付き合いをふやしていきましょう。

プラス・ストロークの多い人はポジティブでいつも笑顔で、周囲はいつも明るくて楽しそうにしていますね。

ほめたり、はげましたり、信頼したりと、いつもプラス・ストロークを他人に与えています。

プラス・ストロークは質の良い心の栄養なので、残高が増えてくると心が穏やかになります。

心が穏やかになったと思えるようになったら、自分もプラス・ストロークを与える立場になれます。

プラスストロークは与えていると、自分自身にも返ってきます。

つまりプラス・ストロークの貯金がふえてきて、怒りも減りストレスもなくなってきます。

プラス・ストロークの残高が多くなってくるとさらに良いことが起きます。

多少のマイナス・ストロークを他人から受けても、つまり非難されたり、文句を言われても平気になるのです。

マイナスストロークの耐性が強くなります。

まだ他にも怒りっぽくなる原因があるようですね。

怒りっぽくなる原因2.テレビ・ネットのネガティブ情報にふれている

テレビジョン

テレビの報道番組の80%はネガティブ情報と言われています。

テレビを見ていると事件、事故、政治家の不祥事、政治不信などのネガティブ情報が毎日大量に流されています。

ネットでもブログが炎上したり、ヒドい批判コメントが載っています。

ネガティブ情報は刺激があって退屈しないのですが、私たちの心の中ではマズイことが起きているのです。

ネガティブ情報に触れていると、次第に私たちの気持ちが不機嫌になっていくような感じがありませんか。

テレビやネットのネガティブ情報とは、実はマイナス・ストロークなのです。

ネガティブ情報に触れていると、マイナスストローク残高が増えてきますよ。

テレビに向かってブツブツ文句を言ったり、ネットに批判コメントの書き込みをしたりしていませんか。

そうだとしたら注意が必要です。怒りグセがついているかもしれません。

怒りグセとは?

「怒りグセ」がついているとは次のような人のことです。

  1. テレビやネットのネガティブ情報に触れて、マイナス・ストロークの残高が多い
  2. マイナス・ストロークの残高が貯まってきて、マイナス・ストロークを発散したい
  3. マイナス・ストロークを発散してストロークが不足すると、他からのストロークが欲しい
  4. ネガティブ情報は刺激があって退屈しないからい、またマイナス・ストロークを取りに行く

一度この悪循環にハマってしまうと、マイナス・ストロークにたっぷり浸ってしまいますから、怒りっぽくなってストレスもどんどん増えてきます。

でもこの悪循環から抜け出す方法があります。

怒りたくなる情報をシャットアウト

テレビやネットのネガティブ情報を受け取ってしまったことがマイナスストロークが増えた原因です。

これらの情報には近づきません。怒りたくなる情報源から離れましょう。

テレビは見ないこと、ネットの批判コメントをのぞかないことなど、退屈しのぎに自分の方からネガティブ情報を取りにいかないことです。

事件、事故、政治家の不祥事、政治不信、芸能人の不倫の話題、ネットの記事、いろいろ見ていると腹が立つことが多いのです。

でも冷静になってよく考えてみてください。

これらの情報は、あなた自身が生きていくために本当に必要なものでしょうか。

もしかしたらあまり自分の生活とは関係ない話ではありませんか。

マイナス・ストロークを発信している人たちに同調してしまうと、自分自身にもマイナス・ストロークが貯まっていきます。

もし見てしまたなら「こういうこともあるんだね、自分は気をつけよう!」と考えてください。

自分を客観的に見ることと、ネガティブ情報は自分に関係ないと意識して、深く入り込まないことです。

まとめ・ストレスで怒りっぽくなったとき気をつける2つのこと

いかがでしたでしょうか。

心の栄養=ストロークがマイナスでいっぱいになると怒りっぽくなり、ストレスも増えてきます。

マイナス・ストロークは人やテレビ・ネットなどを通して次々と私たちに入ってきてしまいます。

そこで相手に同調したり退屈から刺激を求めたりすると、自分の心の中に次第にマイナスストロークがたまってきて、マイナスストロークを発散したくなります。

さらにマイナス・ストロークはマイナス・ストロークをを引き寄せてしまい、ますますマイナスが増えていきます。

マイナス・ストロークの負のスパイラルです。

マイナス・ストロークは私たちの周りにたくさんあふれていますが、影響を受けないように距離をおきましょう。

今回はストレスで怒りっぽくなったときに起こる、心の栄養でもマイナスストロークが増えていってしまう原因や、マイナスストロークを受け取らない方法についてご紹介してきました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

心理学は毎日を生きる知恵・心の波を穏やかに

私は以前、いつもイライラしていました。

仕事中は同僚の仕事ぶりを見て「なんでこんなに下手なんだろう」とイライラしたり、仕入先担当者の対応がまずいと「ちゃんと仕事やれよ」と怒ったり、納品先担当者の心無い言葉にムカッとしたり、車を運転していて前の車が遅いと「もっと早く走れよ」なんて言って煽ったりしていました。

家に帰ってテレビを見ればいつも悪いニュースばかり、妻とつまんないことで喧嘩してと今考えてみればずいぶんイライラしていたなあと思います。

マイナス・ストローク漬けだと、ちょっとしたことで腹が立ちます。

腹が立ってイライラすると無性にお腹が空いてきて、ずいぶんドカ食いしていました。

その頃の体重は今より20kgも多く、お腹も出て身体が重くて毎日だるかった記憶があります。

あのままずーっと同じ生活を続けていたら、今頃生活習慣病、例えば糖尿病とかになっていたかもしれませんね。

おかげさまでそこまではいきませんでしたが、別なところで影響を受けました。

マイナス・ストロークはいろんなマイナス、ネガティブな出来事を引き寄せてきます。

仕事がなくなったのも、離婚したのも、そのせいだと思います。

結局のところ、マイナスストロークを出し続けていると、ブーメランのように全部自分にはね返ってくるんですね。

その恐ろしさを今になって感じています。

こんな私でも現在はだいぶ心が穏やかになってきました。

それは私がメンターに出会えたからです。

メンターから、心に関することをいろいろと学びました。

そのうちに、心の中に優しさが生まれ、自分の到らなさダメさをつくづく実感していきました。

このままではいけないと強く感じて、メンターが主催する勉強会でアドバイスを受けながら自分磨きをしています。

このブログもメンターのアドバイスで始めたものなんですよ。

今は心理学を学んでいて、人間の心の動きや行動についてだいぶ理解してきました。

私が思うことは、私たちがもっと他人を理解したり思いやる気持ちを持てば、世の中が明るくなるのではないかということです。

マイナスストロークを使うのをやめて、プラスストロークを使って増やしていけばみんなハッピーになるんじゃないかと思うのです。



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