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ムカつく奴を黙らせる|相手をこれ以上増長させない心理法6つ

ムカつく相手を黙らせる!

私たちの周囲にまとわりついてくる、延々と怒鳴るパワハラ上司、執拗に不当な要求をする悪質クレーマー、ネチネチと意地悪をいうおバカな同僚、皮肉やイヤミのオンパレードな連中。

わがままな人達ほど、こちらを舐めてかかり、他人を罵倒したり恫喝したり意地悪な言葉を投げつけたりして、相手の心を傷つけても平気なのです。

しかしながら、こういう人たちに対していつも相手の言いなりになってしまう、下手に出て萎縮するなどの弱々しい態度をしていると、相手がますます増長してしまうことが多いですよね。

「不当なモノ言いで来るのなら、こっちだって黙っていないぞ」と意思表示し、手強い存在であることをアピールできれば心強いですよね。

苦手な人物、イヤな相手のなかでも、あえてわざわざ仲良くなる必要のない相手に対しては、攻撃に対する防御=護身術として、心理学のテクニックを使う方法で対処してみてはいかがでしょうか。

この方法を使うことで、相手から攻撃を受けたとしても動揺しないで対処できます。

今回は「ムカつく奴を黙らせる方法」についてまとめてみました。

あくまでも相手の挑発行動に対してひねったり、ねじ伏せたりといった言葉による返し技で、相手の攻撃に対処します。

相手からの攻撃を直ちにやめさせるのが目的の対処法になっています。

ある意味劇薬なので、こちらから先に相手に対して宣戦布告する目的で使わないでください。

そうでないと後々相手と仲良くなろうとしたとき、関係を修復できない場合があります。ご注意ください。

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1.ムカつくヤツを黙らせるには、相手のペースに乗らない

のんびり亀さん

私たちは相手のペースに乗ってしまうことがあります。

それは相手から攻撃されたときです。

パワハラ上司が怒鳴ってきた時、こちらから萎縮してペコペコ頭を下げてしまう。
意地悪な人が、イヤミな言葉をぶつけてきたのに黙ってしまう。

全く不当な言葉なのに、相手のペースに乗ってしまうのはよくあることです。

しかし不当な言葉に対して、決して黙って受け流してはいけません。

相手に不当な言葉だとしっかり分からせ、やめさせることなのです。

そのためにはこちらも日頃から腹をすわらせる鍛錬を積んでおくようにしましょう。

例えばこんな場合。

いきなり大声で罵声を浴びせられたり、突然意地悪な言葉を言われたりした

誰だって瞬間的に体が硬くなってしまいますよね。

心臓はドキドキし、息を飲み込み、一瞬呼吸が止まり、つばをごくりと飲み込むことでしょう。

これらの反応は、私たち人間の持つ本能が自分を守ろうとして反応している結果なんです。

でも、そこで不当な言葉の暴力を受けて萎縮してしまったり、黙ってオドオドしてまったりしていては、相手にますます舐められてしまうことに。

このような場合はまず、次のような方法で硬直した体を脱力しましょう。

硬直した体を脱力する方法

1.大きく息を吸う

大きく息を吸い込みましょう。お腹いっぱいに空気を吸い込むと、腹がすわります。

ゆっくり息を吐き出して、そのまま深呼吸を続けます。

2.体から力を抜く

身体がこわばり、肩に力が入った状態になっていますから、力を抜くように心を落ち着けます。

3.目を細める

目を細めて、遠くを見つめるような感じで相手の顔を眺めます。

あわてないでください。落ち着いて行動すればできます。

今説明した3つの手順は、緊張している脳がリラックスするよう、動作で信号を送っているのです。

さらに相手が何かを言ってきたとしても、自分が冷静になれるまで、とにかく黙ったままで構いません。

2.ムカつくヤツを黙らせるには、沈黙を武器にする

口をきかない

ムカつくヤツほど、他人を挑発し怒らせるのが目的です。全くくだらない中傷ですよね。

例えば、

「お前、何やってんだよ、ドジだねえ」
「お前、ダサいやつだな、だからだめなんだよ、ははは・・・」

こうした暴言を吐く人はいつも心の中に不満の種が渦巻いているので、他人を傷つけてその不満を解消しているのですね。

こんな人に「だまれ、ほっといてくれ」なんて切り返してしまうと、相手は待ってましたとばかりに言葉をさらに続けますよ。

「お前のトロさに呆れて、注意しただけだよ、マヌケ!」

こんな風に、さらに噛みつかれてしまったら、こちらもたまりませんよね。

相手はこちらを挑発して怒らせた上、なぶりものにして楽しむことが目的なのです。

こんな人に関わって相手の作戦に乗ってしまうこと自体が愚の骨頂なんですね。

こんな人に対しては「沈黙」を武器にしましょう。

沈黙で相手に対抗する方法

相手はもともとこちらを挑発して怒らせることが目的です。

そんな人に対してまともにぶつからなくてもいいのです。

まともにぶつからないためには「沈黙」作戦が有効です。

1.悪口を言われても最初から言い返さない

深呼吸することに意識を集中させ、緊張した身体から力を抜きます。

2.細目で相手に一瞥を与える

目を細めながら相手を遠くのほうに見ます。

3.聞こえよがしにため息をつく

「フーッ」と聞こえよがしにため息をついてやります。

同時に、お前まだそんなことしてんのかよ、といった感じの憐れみに満ちた表情をとります。

もしこれでも相手がくりかえし攻撃してくるのなら、無言でその場を立ち去ってしまいます。

ひと言も発しないで、無表情で相手を軽蔑した表情をとることで、相手に無言の圧力をかけることになります。

この場合の「沈黙」は防御というよりも、時間が経過するとともに、むしろ攻撃の効果すらあるのです。

「アイツ何を考えているんだ?だいぶ怒ってたな」

このように相手は考えるでしょう。

沈黙を保つことで相手を不安にさせるのです。

3.ムカつくヤツを黙らせるには、冷静にありのままの現況を伝える

お静かに

こちらを挑発したつもりなのに、応じなければ相手は拍子抜けしますよね。

こちらの心が読めないと、相手は不安になってくるということなのです。

確かに相手の言うことにカチンとくるでしょう。

でも、おバカな人の言うことに対しては一切付き合わないという冷静な態度を突き通すことなんですね。

さらにもうひとつ、対処方法があります。

冷静にありのままの現況を伝えるという「現況の指摘」の方法です。

大声をあげて迫る相手などに使うと効果的な方法です。

現況の指摘で相手に対抗する方法

上司:このバカヤロー!やる気あんのか、お前は!

部下:部長。大声を出さないでください。十分聞こえております(冷静に)

お客:コノヤロー!どーしてくれるんだ!お前のせいだぞっ!

店員:お客様、お静かに願います。他にもお客様がいらっしゃいますから(冷静に)

興奮している人に対して、こちらも興奮して言い返すのではなく、相手が怒鳴り続けたとしても、こちらは意に介さず冷静に落ち着いて、繰り返し言うだけなのです。

ポイントは興奮している人に、こちらが縮み上がらず、相手が怒鳴り続けていたとしても、一切意に介すことなく冷静に落ち着いて、繰り返し言うことだけです。

逆上して歯向かったりすると相手はさらに興奮しますから、まずはゆっくりと落ち着いた態度で「冷静にありのままの現況」を繰り返し伝えましょう。

相手はだんだんバツが悪くなってきて、トーンダウンするようになります。

4.ムカつくヤツを黙らせるには、逆質問する

逆に質問しますね

執拗に絡んでくる相手に対して、攻撃をやめさせるのに「逆質問」をするのも効果的です。

逆質問で相手に対抗する方法

しつこく絡んでくる相手をねじ伏せるには「逆質問」という方法も有効です。

クレーマー:だからな、さっきから聞いてんだろ。どうしてくれるんだって!

責任者:どうしてほしいのでしょうか、お客様。おっしゃっていただけませんか、具体的に。

クレーマー:だから、誠意を見せろってことだよ、わかってんだろ。

責任者:申し訳ありません。分かりません。教えていただけませんか、具体的に。

クレーマー:ふん、お前みたいなヤツは知らんわ!次からは承知しないからな

どんな人でも質問されると、無意識に答えないといけないという心理が働きます。

逆質問されると言葉に詰まってしまうのです。

こういったクレーマーが難癖をつけて金品を要求するようなケースでは、うかつに内容を言ってしまうと脅迫や恐喝未遂になります。

この逆質問は、会議の場面でも、相手を牽制したり、主導権を握るためのテクニックとしてよく使われます。

会議での例

それはどのような意味なのでしょうか

もう少し分かりやすく説明していただけませんか

なぜそのようになるのか、分からないので教えていただけませんか

逆質問には、相手の攻撃を抑えるだけでなく、相手に反撃する働きもあるのです。

5.ムカつくヤツを黙らせるには、はぐらかす

はぐらかし闘牛

相手からの追求や質問があったとき、まともに応えずに身をかわすテクニックが「はぐらかし」です。

はぐらかしで相手に対抗する方法

相手がムカつくことを言ってきたときには、

「アッハッハッ」「なーるほどねぇー」「そいつはおもしろいや」

このように言って「笑ってごまかして」相手を煙に巻いてしまいます。

こちら側では勝手な想像をして楽しんでいるような風情で、まともに相手にする気がないと態度で示すのです。

さらに、より冷たくシャットアウトする場合には、

「それが何かしたの?」「へえ?別に」

こんな言葉とともに興味のない素振りを見せつけ、会話そのものを遮断してしまいましょう。

相手に取りつく島を与えないことです。

下品で下劣な話題にこちらがお付き合いしてあげるなんてバカバカしいですし、そんな相手にイライラしていては相手の思うつぼに完全にハマったことになります。

こんなつまらない相手に対処するには「はぐらかし」を使いましょう。サラリと身をかわしてしまいましょう。

6.ムカつくヤツを黙らせるには、オウム返しで撃退する

オウム返しの術

ムカつく相手から投げられた話題に、関わりたくないと思いますよね。

特に下品で、下劣な言葉をよく使う相手で、他人の悪口を聞かされ、それに同調するように求められるといった場合。

誰でもこんなことには関わりたくありませんよね。

この場合にも対処する方法があります。

相手の言葉をそのまま「オウム返し」で撃退する方法です。

その場で相手に対して、相手の話した下品で下劣な言葉を繰り返し、相手自身を面食らわせましょう。

もうそれ以上相手は絡んでこなくなります。

まとめ・ムカつく奴を黙らせる・相手をこれ以上、増長させない方法

いかがでしたでしょうか。

私たちの周囲にまとわりついてくる、わがままな人達ほど、こちらを舐めてかかり、他人を罵倒し恫喝して、意地悪な言葉を投げつけ、相手の心を傷つけても平気でいます。

しかし、こういう人たちの言いなりになってしまったり、下手に出て萎縮するなどの弱々しい態度をしたりしていると、相手がますます増長させてしまいます。

「不当なモノ言いで来るなら、こっちも黙っていないぞ」とこちら側が手強い存在であることをアピールすれば、相手がやりにくくなるように仕掛けましょう。

今回は、苦手な人物、イヤな相手のなかでも、あえてわざわざ仲良くなる必要のない相手に対して、攻撃に対する防御=護身術として、心理学のテクニックを使う方法、相手から攻撃を受けたときに、動揺しないで対処する方法をご紹介してきました。

再度ご注意しておきたいのですが、これはあくまでも相手の挑発行動に対してひねったり、ねじ伏せたりといった言葉による返し技です。相手からの攻撃を直ちにやめさせるのを目的にした対処法です。

本当に劇薬といえる方法ですから、自分からまず先に相手に対して宣戦布告するつもりでの使用は厳禁です。

この方法を使ってしまうと、後々相手と仲良くなろうとしても、修復が不可能になってしまう場合もあります。

最後までごらんいただきましてありがとうございました。

心理学は毎日を生きる知恵・心の波を穏やかに

心理学ってある意味怖い学問でもあるのです。

今回のテーマは、ブラック心理学と言える部分ですね。

できるだけ使いたくないですが、こちらが丸腰ではズタズタに切り裂かれてしまいます。

あくまでも護身術だと思ってください。

つまりこちら側に心の余裕があれば、相手の攻撃にも慌てないということですね。

できれば初めからこのような人と関わらないことが一番です。

私のことを言えば、このような人に振り回されてずいぶんと腹を立てたことがありました。

相手の思うつぼにハマっちゃったということですね。

さてこの絡んでくる相手について、私のメンターは次のように話しています。

「このようなことを言う人にも、何かしら私たちに気付きを与えてくれている」ということなのです。

イラッとするにはするだけの理由があるということなんだそうです。

つまり自分の中にその答えがあるらしいですね。

もしこのような場面に出くわしたらそんなふうに考えてみてはいががでしょうか。

このイラッとする理由の正体が分かれば、相手からの攻撃にイライラすることも減ってきますよ。



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