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無料、タダに釣られると失敗する?私が体験から学んだ教訓4つ

無料、ただ

世の中、いろんなタダや無料であふれていると思います。

ネットの無料アプリ。
街頭でタダで配られるティッシュ。
無料お試しの健康食品やサプリ。
スーパーやデパ地下の試食品。

これらはすべて「使ったり、食べたりしないと良さが分かってもらえない」と売り手が考えて行っているマーケティングという手法なんです。みなさんご存知でしたか?

でも無料といっても、無料では済まなくなってしまうことがあります。
まあ、ちょっとした金額ならあきらめもつくでしょう。

でも、使いもしないのに毎月定期的に天引きされたり、大きなお金が動いてしまうようなら考えものですね。

もちろん自分が納得して支払うのなら何も問題はありませんが、自分自身でも何だか分からないうちにお金が減ってしまっているのなら、ちょっと立ち止まって考えてみてもらいたいと思うのですね。

そこにはお金を使うときの心理状態と、普段のお金の使い方に問題があるかもしれないからです。

そこで今回は、無料、タダに釣られると失敗する?私が体験から学んだ教訓という内容で、「無料」や「タダ」に釣られて失敗した私の体験とそこから得られた教訓をご紹介していきたいと思います。

いつも気がつくとお金が足りない、ついついクレジットのキャッシュサービスでお金を借りてしまう、などの方のご参考になりましたら幸いです。

まずは、ちょっとお付き合いください。

乗馬クラブ無料体験との出会い

これは私が、仙台に来てから10か月目に起きた、「無料」「タダ」で失敗した事件です。

私は福島のへんぴな田舎から仙台に出てきたのですが、10か月も過ぎてくると、街にもだんだんと慣れ、知り合いもでき、毎日を楽しく過ごしていました。
いわゆる「リア充」というヤツですね。
時間があれば旅行に出かけたり、美味しいものを食べたり、趣味の幅を広げたりと毎日を充実させていました。

こんな感じで楽しみが増えてくると、さらにもっともっと楽しいことがないだろうかと考えるようになります。

そんなとき、仙台市内の大通りのアーケードでちょっと変わった珍しいものを発見したのです。

アーケードにはちょっと似つかわしくないモノがいました。それは本物の「馬」でした。

(え?なんでこんな所に馬がいるんだ?)

立ち止まってよく見てみると、競走馬のような大型の馬ではなく、ずっと小さくて体全体がずんぐりむっくりとしていて、毛の色が栗毛、ふさふさとした毛並みの小馬でした。

ちょっとうつむき加減で、目は黒くて大きいものの優しい目つきで可愛らしく、人通りの多いアーケードにもかかわらず、じっとおとなしく黙って立っています。

(へえ、珍しいなあ、こんなところに馬がいるよ)

私が馬をずーっと眺めていると、カウボーイハットのお姉さんが、私に声をかけてきました。

「どうですか~カワイイでしょ。これ道産子(どさんこ)っていう種類の馬なんですよ。お時間があったら、どうぞゆっくり見ていってください~」

さらにお姉さんは、

「今ちょうどキャンペーンしてるんですよね。無料で乗馬ができちゃいますよ。それもタダなんですよ!」

私は「無料、タダ」という言葉に即座に反応しました。

(タダで馬に乗れるなんて面白そうだな)

(そういえば乗馬したことなかったな。何年も前に那須どうぶつ王国に家族で行って、そのとき子どもたちを馬に乗せたっけ。あのときは子どもだけしか乗れなかったから、残念だったなあ)

このように考え始めると、頭の中でグルグルと考えが回り始めて止まりません。
お姉さん甘い言葉に誘われて「ちょっと乗馬をするだけだから」軽い気持ちで無料体験の申し込みをしてしまいました。

 

 

無料、タダの乗馬体験で乗馬クラブへ行く

私が体験した乗馬クラブは仙台市の北部にありました。

仙台地下鉄の終着駅、泉中央駅から出ている専用の無料循環バスに乗り、30分ぐらい行ったところです。

そこは都会の喧騒から離れた、緑豊かなニュータウンの一角にある、なんと隣にはゴルフ場もあるという最高に気持ちのよい場所でした。

この乗馬クラブのクラブハウスも立派な建物です。

中に入って無料乗馬の受付をすると、元気のいい若い女性がやってきました。

この女性が本日の私の指導員だそうです。

「こんにちは!小島さん。本日は無料体験の申し込みありがとうございます。どうぞよろしくお願いします」

若くてかわいらしい女性から明るく応対されるとうれしいものですね。ついニコニコしちゃいました(笑)

乗馬の前にさまざまな安全のための装備を身に着けます。ヘルメット、安全ベスト、手袋、乗馬用ブーツですね。

「この装備はレンタル品でして、本日はこの装備のレンタル代と、それから万が一のために保険にも入っておきましょうか」

あれれ、なんだ?無料だ、タダだって言ってたのに?と思いましたが、すでに装備を身に着けてしまいました。ここまで準備をしてしまったら、嫌ですとは言えません。

(まあ、乗馬体験が無料なんだし、まっいいか)と自分に言い訳をしました。

乗馬体験

乗馬クラブの敷地には、馬の住む厩舎がずらっと並んでいます。

そして中にはたくさんの馬がいて様々な人たちが馬の世話をしていました。

私は指導員の女性に連れられ、今回体験する馬の前までやってきました。

馬を間近で見るとこんなに大きいのか!とビックリです。

まずこの長い顔。

頭のてっぺんでは三角の耳がぴょこぴょこと動き、大きな目玉で私をじっと見つめています。

馬の目は黒くて吸い込まれそうなくらい澄んでいます。

馬の身体は筋肉がモリモリしていて、さらに毛並みがつやつや輝いて美しいです。

「馬ってとってもおとなしい生き物なんですよ。よかったら馬の首をポンポン叩いてみてください。そうすると馬は喜ぶんです。暴れないのでやってみてください」

さらに女性の指導員から、馬につける装備の説明を聞き、いよいよ乗馬のため馬場まで行くことになりました。

初めての体験だというのに馬の手綱を引いていくよう、女性指導員は話します。

おっかなびっくり私が手綱を引くと、馬はおとなしく私の後をついてきました。

馬に轢かれたりしないかと、私はビクビクです。

「馬の足は早いですよ。馬に轢かれないでくださ~い」

(え~、もっと早く言ってよ~)

馬乗馬

鞍にまたがるのも一苦労でした。

馬の背の高さって、人間の目の高さにあります。

ですから時代劇とかで見るように簡単に乗れるわけじゃないんです。

まず馬のわきに踏み台を置き、片方のあぶみに足をかけ「えいやっ」と掛け声をかけないと馬にまたれないですね(笑)

さらに馬の背に乗ってビックリ。

馬に乗ると視点がとても高くなります。

人間の背の2倍ぐらいの高さになるのでちょっと怖いですね。

さあ体験乗馬の開始です。

驚いたのが、馬が歩くとそれに合わせて馬の背中が上下左右にぐにゃりぐにゃりと曲がることです。

私も一緒に前後左右に動くのでバランスを崩しそうになります。

自分の両脚で馬のお腹をはさみつけて身体を支えるよう指導されましたが、馬上で姿勢を保つのはとても難しい。

椅子に座るような感覚で馬に乗るとちょっと怖いですね。

「この馬はおとなしいですよ。初めて乗馬をする人のために今日はこの馬を準備しました。優しくて人の気持ちが分かってますよ」こんな話を女性指導員は話していました。

馬場の中を30分ぐらいだったでしょうか。乗馬時間はあっという間に終わりました。

馬はおとなしく言うことを聞いてくれるし、馬に乗ったときの視界がいつもとは違っていて新鮮に感じました。

女性指導員が「すごい上手ですね~。いいですね~」と何度も私を褒めるのでとてもいい気持になってしまいました。

無料、タダだけでは済まないことが

体験が終わり再びクラブハウスまで戻ってくると、女性指導員が手にしていたのは「乗馬クラブの入会案内」でした。

(あれ?これってもしかすると、入会の勧誘?)

そう、無料だけでは済まなかったんですよ。

この女性指導員は私にお構いなく、明るい声で乗馬クラブ入会の話をドンドン進めていきます。

乗馬の素晴らしさ、素晴らしいクラブの設備、楽しい乗馬生活などなど・・・

私が乗馬の生活を頭の中で思い描くように、繰り返し繰り返し話すのです。

馬場

確かに乗馬体験は楽しかったです。

この女性指導員の元気で楽しそうな説明を聞いていると、自分が生き生きとカッコよく乗馬している姿を想像してしまって、ワクワクしてきました。

乗馬は自分のためにある、きっと自分のためになるかなと次第に思うようになっててきたのです。

ちなみに乗馬クラブでは次のような費用がかかります。

  • 入会金
  • 毎月会費
  • 1回ごとの乗馬料金
  • 1回ごとのスポーツ保険
  • テキスト代
  • レンタル装備(ヘルメット・ベスト・ブーツ)
  • 乗馬用手袋

平日会員の入会金で約8万円、毎月会費が1万6千円、乗馬料金1千600円とのことでした。

ただし、これだけでは済まないんですね。

レンタル装備品をやめて全部自分専用の乗馬の装備を購入すると総額で10万円以上するんだそうです。

こんなに費用がかかるなんてやっぱり無理だと思いましたが、女性指導員はさまざまなメリットをあげて入会を勧めます。

こうやって何度も熱心に勧誘されると次第に断りづらくなってくるんですね。

最後には「入会します」って言ってしまいました。

乗馬クラブに入会後してみると

相手のペースに乗せられて何となく始めた乗馬でしたから、2回目まではよかったものの、3回目あたりですっかり嫌になってきました。

  • この先ずっと嫌々乗馬を続けたほうがいいの?
  • このクラブは住んでる場所から遠すぎる、時間もかかるし、やっぱり面倒だ
  • こんなに出費しているけど、本当に自分にメリットがあるの?

このように考えると、もう続けるのがバカらしくなりました。

やめてしまうのなら、できるだけ早く決断したほうがいいと判断しました。

実は、入会してから1か月以内に退会するなら入会金などが返金されるのです。

乗馬クラブ退会を申し込む

決断したその日のうちに乗馬クラブに電話すると、入会を勧めた女性指導員に電話を回され、退会しないように引き留めてきました。

「小島さん、残念です。やめちゃうのはもったいないですよ。」

「せっかく始めたんですから、もう少し頑張ってみるともっと楽しくなりますよ」

「もし今ご都合が悪くて続けられないなら、休会するという方法もあるんですよ」

相手は思いとどまらせようと必死に食い下がります。

しかし私は、すでに心の中ではもうやめると決めています。

ですからきっぱりと、「やめます」と告げました。

何度も相手と押し問答をしていましたが、もう無理だと諦めたのでしょう。

相手は「今、上司と相談してきます」と一旦電話を保留にした後、私の退会の申し出を受け入れました。

乗馬クラブでの退会の手続き

clubhouse

乗馬クラブに退会手続きのために出向きましたが、今回は何となく重い気分です。

「退会しないで続けましょうよ」と説得されたらどうしようと心配していたんですね。

クラブハウスに入り受付で名前を言うと「あちらの席でお待ち下さい」とのこと。

(退会を拒否されたらどうしようかな、大丈夫かな)と心配していましたが、経理を担当する事務の女性が出てきて、退会処理はすんなりと進みました。

(なんだ~、心配して損した)

ちゃんとした乗馬クラブだったんですね。特にトラブルもなく対応はきちんとしていました。

ただ乗馬のテキスト代や乗馬クラブで乗馬した分は戻ってきませんでしたが、入会金の約8万円と使っていない乗馬券の代金は戻ってきました。

さて、ここまでの体験から私が得た教訓は次の4つになります。

無料、タダの教訓1.断れないのは、返報性の原理のため

手と手

私が乗馬の無料体験から、入会を断れなかったのには「ある理由」があります。

それは心理学でいう「返報性の原理」が働いたせいなんですが、人は何かをもらったらその人に返さないといけないという心理が働いてしまうのです。

スーパーやデパ地下などの食品売り場で試食品を勧められ、それを食べてしまうと「買わないと悪いかな」と思いますよね。

これと同じで、私が女性指導員の強力な勧誘を断りきれずに、入会してしまったのは、「返報性の原理」が私の心の中で働いたせいだったのです。

 

無料、タダの教訓2.無料、タダでつられるのはプロスペクト理論

お金が飛んでいく

人は、損失を特に嫌う心理があります。

これをプロスペクト理論といいます。

私の場合に当てはめれば「無料やタダになる権利をムダにしてしまうこと」=「損すること」が嫌だったわけです。

でもよく考えてみると、無料やタダの権利は使わなくても全然損ではありませんね。

だってもともと自分には関係のないものだし、無料タダで釣られて無料体験の権利以上に出費をしているんです。

これって、毎日の生活でよくありますよね?

  • 期間限定の割引クーポン
  • 期間限定の無料券
  • 期間限定の割引

こういうモノって、期間中に権利を使わないとまるで損したような気持になるものですね。

でも、これらにつられて買い物をすると、本当に欲しいもの以外の不必要な買い物をしたりするんです。

無料、タダの教訓3.始めたらやめられないのが、コンコルド効果

 

空に飛ぶ紙飛行機

コンコルド効果とは「すでに支払った費用が頭に残っていると、こんなにお金を使ったんだから今やめたらもったいないと考え、いつまでもやめられない」ことをいいます。

今回の乗馬体験では、退会することを早めに私が決断したので後で困ることはありませんでした。

しかし、もし私がいつまでも乗馬クラブに在籍していたとしたなら、高額な会費を毎月支っていたし、たとえ休会手続きをとったとしても休会会費を支払う羽目に陥っていたでしょう。

みなさんの経験でもこんなことはありませんでしたか?

よくあるのが、身体づくりのために入会したスポーツクラブが途中で続けられなくなったのに、それでも会費を払い続けてしまうことですね。

会費は銀行口座から自動引き落としなので、何もしていないのにお金を払い続けてしまうなんてことが起きてしまいます。

興味がなくなったり、ムダだと思ったりしたら、これまで支払ったお金のことはきっぱり忘れて、こだわらずに諦めてしまった方がいいのです。

そうすれば無駄なお金をたくさん払ってしまい、後で困ることはなくなります。

無料、タダの教訓4.私は刺激病!

火花

刺激病とは、私のメンターが名付けた言葉です。

刺激病とは、刺激を求めてどこまでも突き進んでしまうこと、刺激の楽しさに目を奪われて物事の本質が見えなくなってしまうことを言い、刺激を求めすぎると、やがて疲れ果てて燃え尽きてしまうことをいいます。

でもやりすぎなので、次第に手が回らなくなってきて、次に自分ではどうにもならなくなり、最後は燃え尽きてしまうのです。

私はちょうどその頃、何をやっても順調な時期で、楽しくて楽しくて、バラ色のような日々で、何でも自分はできるんだ、という万能感に浸りきっていました。

気が大きくなっていると、つい考えが甘くなってくるんですね。

無料、タダは本当にダメなの?

これまで無料、タダについて、ずっと否定的なことを述べてきましたが、私はここで敢えて乗馬クラブ側の立場についても話しておきたいと思います。

それは「乗馬クラブは特別悪いことはしていない」ということなんですね。

まず何といっても乗馬を体験してみると、乗馬って本当に楽しくて素晴らしいと思ったのです。

馬と人が触れ合うこと、緑いっぱいの場所でゆったりとした時間を過ごせることは精神衛生上とても良いと感じました。

ですから、乗馬クラブ自体に特別大きな問題があるとは思っていません。

もし時間とお金に余裕があるのならば、皆さんもぜひ乗馬の体験をしてみたらいかがとおススメしたいのです。

毎日息の詰まる思いをされているのなら、このような場所に行って自分を解放するのも一つの方法だと思いますよ。

今回は、「無料」とか「タダ」だけにつられて、ついホイホイ行ってしまった私の態度の方に問題がありました。

物事の考え方をいつも「無料」や「タダ」、「お試し」なんて方向にだけ意識を向けていると、いつかつまづいてしまいますよ、ということをお伝えしたかったのです。

そういえば、ことわざにもありました。

「タダより高いものはない」っていうのが。

まとめ・無料、タダに釣られると失敗する?私が体験から学んだ教訓4つ

いかがでしたでしょうか。

毎日の生活では必ず見られる、無料、タダの数々。

しかし無料では済みませんね。

わずかな金額でしたらあきらめもつくのですが、大きなお金が動いてしまうと後になって後悔することにもなりかねなません。

本当に自分が必要とするものかどうか、よく考えて判断することだと思います。

世の中のさまざまな売り手は、私たちにさまざまな心理効果を使って誘惑してきます。

今回はこのような心理効果で私が釣られてしまいました。

  1. 返報性の原理
  2. プロスペクト理論
  3. コンコルド効果
  4. 刺激病

もしこんな場面に出くわしたら、まず慌てないでゆっくりと深呼吸をし、この無料やタダは一体どんな意味があるのだろうと、ちょっと頭をクリアにして考えてみてほしいです。

断ったら相手に悪いかなと心配することはありません。

売り手は断られることもちゃんと念頭に置いてます。

私の乗馬クラブだって、最後はキチンと退会処理を受け付けてくれましたしね。

だから、断って大丈夫だろうかなどと心配しなくても大丈夫なんです。

でも本当のことを言うと、最初から関わらないことがベストだったんです。

退会の処理が片付くまで余計な時間をかけてしまいましたし、退会するときも相手との交渉の中でちょっと嫌な気持ちになりました。

今回は、無料、タダに釣られると失敗する?私が体験から学んだ教訓という内容で、無料、タダに釣られてしまった私の体験とそこから得られた教訓をご紹介してきました。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

心理学は毎日を生きる知恵・心の波を穏やかに

私のメンターが次のようなお金にまつわる言葉を話しています。

「お金を使うときには、それが消費なのか投資なのかを考えて使いましょう」

消費は、お金をただ使ってしまうことで、そこからは何も返ってきません。

またメンターがいう投資とは、株投資とか、FXとか、金投資などの意味ではなく、自分の成長の肥やしになる投資をしましょうということです。

健康に気をつかうためとか、食べ物に注意するためとか、人のお役に立つようにお金を使うことも投資なんだそうです。

ちなみに私の今回の無料の乗馬体験で出費したことは、ただの消費になってしまいました。

しかしまだ望みがあります。この出費がすべて消費となってしまないようにするには、私の体験を正直に話して、みなさんにシェアすることだと思うのですね。

みなさんがこの記事を読んでいただき、同じような失敗を繰り返さなければ、私がしてしまった出費は消費でなく社会全体の投資になります。

売り手の誘惑・マーケティングとは私たちの心を巧妙に誘惑するので恐ろしいことだなあと改めて思い知らされました。

「人を見たら泥棒と思え」なんてことわざがあります。

こういう表現、私は好きでありませんが、世の中にはいろんな人がいるので気をつけないといけませんね。




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