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ネガティブキャラから抜け出す前に知っておきたいこと

悩む人

ネガティブキャラから抜け出したい、こんな自分は嫌だと思っている方も多いと思います。もっと明るくなれたらいいのに、もっと活動的になれたらいいのにと思って悩んでいるかもしれません。
そんなネガティブキャラから抜け出したいと思っている方に、ぜひその前に知っておいて欲しいことがあります。
今回は、NLPという言語学と心理学を効果的に組み合わせた実践手法を私が学びながらわかったことについて書いています。

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ネガティブキャラでは世界をありのままに見れない

私たちの思うことはプログラムから生まれる

私たちの脳の中には「人間の中にも特定の入力に対して正確に起動するプログラム」があるとNLPでは定義しています。
もともと生まれた時にはまっさらで人間の中にはなかったものが、生まれた後に「体験」と「言葉」に寄って様々な「プログラム」を身につけるようになるのです。
そして、身につけたプログラムが、その後の私たちが体験に影響を及ぼすようになるのです。
例えば、「犬恐怖症」があります。
幼い頃に犬に噛まれる経験をすると、正確に他のどんな犬を見ても恐怖を感じることを繰り返します。
また、母親が時間にとても厳しくて、時間に遅れるたびに厳しく叱られていたら、「時間厳守」という価値観が出来上がります。
また、価値観は「価値基準」を作り出して、物事の良い悪いを判断する個人的な尺度になります。
プログラムがあるから、外部の出来事に反応して、私たちが思ったり考えたり行動するのですね。外部の出来事自体が特定の反応を作らないのです。

物事の本質は「無色透明」です

人によって、物事に対する反応が逆の場合があります。
先ほどの例で言えば、「犬が好き」「犬が怖い」がそうですね。
外部の出来事はどちらも同じ「犬」なのですが、人間のプログラムが違うので反応が違ってきます。
また、時間厳守という価値観を持った人、持たない人といういうのも同じです。
そして、ネガティブキャラというのも同じで、ネガティブな考えが浮かんでしまうような価値観を持っているからなのです。

私たちは、価値観などの「プログラム」を通して出来事を見るから「良い・悪い」が生まれ、脳の中で特定の反応をしています。
しかし、出来事自体は良いも悪いもありません。無色透明なのです。
私たちは「プログラム」というフィルターを通して出来事を見ています。
「幸せ」も「辛い状態」も、出来事そのものが作り出すのではなく、私たちが使ってるフィルターを通してイメージが頭の中に作り出されています。

ネガティブキャラの価値観が作り出すフィルターの正体

価値観(プログラム)の正体は、ほとんどの場合、遠い昔にできた脳内の記憶です。
実は、価値観(プログラム)は実態のないイメージでしかありません。

私たちは、過去の出来事を頭の中でかつて体験した「映像」や「音」などをイメージして再現し、それを見て嬉しくなったり、悲しくなったりする感覚を覚えます。
でも、現実には今この瞬間、私たちの前では何も起こっていません。
普段私たちは、このことを当たり前のように思っていますが、現実には目の前には何も起こっていないことです。
これは「脳は現実とイメージを区別できない」ということを証明しています。
私たちがある出来事を見たときに、価値観(プログラム=過去の記憶)が発動して出来事に自分の持つイメージを被せてしまい、錯覚しているだけなのです。

ネガティブキャラからの変身・幸せな人生とは?

「幸せな人」「不幸せな人」の違いとは何でしょう?
よく考えて見ると、成功者と言われ、使い切れないほどの財産があっても、人間関係で苦しんでいる人もいれば、貧しくても、好きなことを仕事にして常に豊かさを感じている人もいます。
大切なことは、社会的に成功することと、幸せが必ずしもイコールではないということです。
そして、突き詰めると「幸せな時間を過ごしている時間が長い人生」が「幸せな人生」であることがわかります。

そして「幸せ」という、自分が身体で感じる感覚をコントロールできれば、「幸せが長く続く」ということになります。
そして、NLPは「自分が身体で感じる感覚をコントロール」できるようにする実践的な手法です。

「真実」は変えられないが「イメージ」は変えられる

実際に起きた出来事は変わることはありませんが、感じるイメージを変えれば、見方が変わります。
例えば、第一志望の大学に落ちたとことで「後悔の気持ち」を持っていた場合、大学受験した事実はなかったことにはできません。しかし、大学に落ちたことは「出来事」で「無色透明」でそれ自体には価値はありません。
「後悔の気持ち」さえ無くなれば、その状況はもはや問題ではなくなります。

ネガティブキャラの人は「人」にもイメージを被せて見ている

「記憶(価値観など)」がイメージを作り出して、ありのままに感じることを妨げているのは、人間を見る場合も同じです。
私たちが「無意識に被せているイメージ」を変えることができたら、人間関係も解決できるということを意味します。人間関係のトラブルは、価値観の違いなど相手に対するものの見方の違いが対比されるからです。

ネガティブキャラの人は「印象」と「意味」が変われば被せているイメージの質が変わる

人は常に実態のないイメージに苦しんでいます。
人を常に苦しめているのが「出来事そのもの」や「人そのもの」ではなく、実態のないイメージに過ぎないのです。
ですから、その「イメージ」を変えることができれば、あらゆる苦しみは変化させることができるということです。

まとめ・ネガティブキャラから変身する前に知っておきたいこと

いかがでしたでしょうか。
私たちは、何かの体験をするときに、過去におきた記憶を元にしてできた特定のプログラムに反応して感じています。
しかし、それは「出来事そのもの」とは関係のないイメージに過ぎません。
「脳は現実とイメージの区別がつかない」ので現実と錯覚してしまうのです。

ネガティブキャラというのもこのネガティブに反応する多くのプログラムが頭の中で「イメージ」を作って反応しています。その「イメージ」を変えることができれば、あらゆる苦しみは変化させることができるということです。

ですからまず、自分自身がどのようなことについてネガティブなイメージを持っているのかということを、自分自身を観察して気づく必要があります。

その次の段階として、「自分が身体で感じる感覚をコントロール」できるようにしていくことがいいと思います。



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