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自分を変える、成功するためのNLPとは

ヨットハーバー

私たちは、自分を変えたい、成功したいと思って様々な勉強をします。

そのために、例えば自己啓発の本などを読みます。

自己啓発の本には成功している人たちに共通する特徴が紹介されています。

しかし、それらの本で紹介されていることは頭ではわかっていても、ほとんどできなかったり、長続きしなかったりすることが多いですね。

多くの人は成功する方法は知っていますが、それを実践できません。

どうしてでしょうか?

それは脳の中にできているプログラムが原因だと言われます。

今回は、自分を変える、成功するために活用されているNLPという考え方と脳の働きについて、私が学んだことを書いていきたいと思います。

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自分を変える、成功するためのNLPとは?

NLPはアメリカが発祥です。

言語学と心理学を効果的に組み合わせた実践方法で、ビジネス・能力開発・コミュニケーションなどの、人の生活全般の質の向上に役立てるために発展してきました。

自分を変える、成功するためのNLPは脳の取扱説明書

「NLP」は「Neuro(神経)」 「Linguistic(言語)」「 Programming(プログラミング)」の頭文字をとった言葉です。日本では「神経言語プログラミング」と訳されています。

「人間の中にも特定の入力に対して正確に起動するプログラムがある」という考えのもと開発されました。

わかりやすくいうと次のようになります。

N=五感=体験 と L=言葉(言語) が P=プログラム を作る

例えば、「ステーキを食べる」ということを例にあげてみます。

「ステーキを食べる」体験は、ステーキの「味(味覚)」「匂い(嗅覚)」「口の中で感じる温かさ(身体感覚)」「美味しそうに見えるステーキ(視覚)」「ステーキがジューッと焼ける音(聴覚)」の『五感=体験』がまずあります。

そして、「ステーキは美味しい」「ステーキはうれしい」という『言葉』と組み合わされて、『プログラム』が作られるということです。

私たちは体験によってプログラムができるのですが、このプログラムがその後に体験することに影響を及ぼすようになります。
この場合の例として、「犬恐怖症」があります。

幼い頃に犬に噛まれる経験をすると、正確に他のどんな犬を見ても恐怖を感じることを繰り返します。
また、母親が時間にとても厳しくて、時間に遅れるたびに厳しく叱られていたら、「時間厳守」という価値観が出来上がります。

どれも、もともと生まれた時にはまっさらで人間の中にはなかったものが、その後の「体験」と「言葉」に寄って様々な「プログラム」を身につけるようになるのです。

人間の中には特定の入力に正確に起動するプログラムがあり、これが人間の中には無数のプログラムとして入っているのです。

プログラムは無意識(潜在意識)によって作られる

先ほども書きましたが、「高所恐怖症」「閉所恐怖症」「女性恐怖症」「男性恐怖症」といった症状は「プログラムである」ということです。

では意識的にこのプログラムを「作ろう」と思って作ったでしょうか?

いいえ、好むと好まざるにかかわらず、自動的に作られてしまいます。
意識的にこれらのプログラムを身につけたかったのではありません。

人間の中には「自分の意識」とは違った意思を持つ存在があります。
それを「無意識(潜在意識)」と言います。

好むと好まざるにかかわらず作られてしまうプログラムは、潜在意識下にあります。

無意識(潜在意識)と特性を理解することでNLPの理解につながる

「無意識」は何のためにプログラムを作るか?

無意識は「安全」「安心」を確保するためにプログラムを作ります。

人間の脳の中には「生存本能」という「一日でも長く生き長らえたいという欲求」があります。
これに基づいた「無意識」が「安全な環境を求め、危険な環境を避ける」ためにプログラムを作るのです。

「意識」・「無意識」の特徴とは

「意識=思考=言葉(言語)」

私たちが自分自身や仕事のことをあれこれと考えているとき、意識が鮮明ではっきりしていることを感じています。この状態が意識のある状態です。

また、何かを考えるとき(思考を使っているとき)には、私たちは「言語(言葉)」を使って考えています。言葉が頭の中で活発にめぐっていて、外の世界と自分自身をしっかりと認識しているとき、意識が活発に働いています。

「無意識=身体=感覚」

頭の中に言葉がない時、何も考えていない時、その状態が無意識の状態です。

そして、頭の中に「ことば(言語)」がない状態の時には、人間はより身体的な感覚がはっきりした状態になります。注意が思考(頭)に向いていない場合、より手足の感覚などが鮮明に感じられるようになります。

「無意識=身体=感覚」が無意識の特徴です。

無意識下にあるプログラムは気づかないことの方が多い

無意識下にあるプログラムは気づかないことの方が多いと言われています。

そもそも、「気づく」とは、無意識下にあるプログラムを言語化することを意味していて、言葉を通して自分自身を知っていきます。

言語化とは無意識の領域を意識化することを意味しています。

無意識下のプログラムから自分自身が解放され、意識的にコントロールできるようになることがNLPの目的とするところです。

自分を変える、成功するのを妨げる原因は

無意識のプログラムに逆らうと・・・

私たちは意識的になんでも決めることができます。
しかし、決意しても身体で感じる感覚の方が優ってしまい、感覚の方に従ってしまうことの方が多いはずです。

「わかっているけどやめられない」ということがありますね。
例えば、「禁酒」「禁煙」「ダイエット」といったことは、なかなか成功しません。

つまり、無意識のプログラムに逆らった行動を決意した場合、「意識(頭)」で決意しても、「無意識(身体)」が逆の方向だと感じているので、短期的には我慢できても、それを実行し続けるのは難しいですね。

「プログラム(無意識)」の性質を理解しよう

脳には3つの基本なプログラム(無意識)があります。

これはもともと人間の生存本能から生まれたもので、「一日でも長く生き長らえたいという欲求」があります。

次の3つの特徴があります。

  • 「快・痛み」脳は快い状態を求めて、痛みを避けようとする
  • 「焦点化」意識は同時に2つ以上のことを捉えるのが苦手で、一つのことにしか焦点を当てることしかできない
  • 「喜びに満ちた記憶」と「暗い過去の記憶」を同時に思い出すことはできない同じように2つの状態を同時に味わうことはできない
  • 「空白の原則」脳は空白を作ると、それを埋めようとする
    「空白」とは「わからないこと」
    人間は無意識で安心・安全を求めているので、空白やわからないことがあるとコントロール不能と感じる
    人間は「わからないこと」が嫌い

プログラムは「インパクト」と「繰り返し」によってできる

プログラムは「インパクト(強度)」「繰り返し(回数)」によってできます。

インパクトとは、強烈な体験のことを言います。
インパクトの強い経験は一度の体験でプログラムが作られます。

繰り返しとは、繰り返し同じ経験をすることを言います。
何度も同じ経験をすることでプログラムが作られます。

プログラムは思い込み?

プログラムのもう一つの特徴として、一部分に過ぎないものを全体のものとして捉えてしまうということです。

例えば、「価値観」「信念」といったものもプログラムに含まれるのですが、「人に親切にしなければならない」という価値観を持つ人は、自分がとても疲れていても相手をねぎらわなければならないと思い、できなければ罪悪感を感じます。

このようなプログラムは「いつ、いかなる時にでも守らなけらばいけない」というように感じてしまうのです。

プログラムは柔軟性に乏しくて杓子定規のような反応を作り出します。
それも、自分自身は気がつかずに行なっていることが多いのです。

つまり思い込んでいるだけとも言えます。

このことから、人間のストレスの大半は適切な方法さえ知れば克服できる、ということを意味しています。
思い込みは変えることができるということです。

自分を変える、成功するためのNLPの使いみち

NLPは、自己啓発書などに書かれているようなことを、「知っている」だけでなく「実際にできるようにする」ための方法を学ぶことができます。

「頭で知っている」状態ではだけでは実践できません。

「身体が覚えている」状態へと自分の中で新しいプログラムを作る方法を学ぶのです。

例えば、悲観的な考え方をする傾向のある人が、言葉だけで「楽観的になれ」と思ってもできません。
頭の中でわかっていても、身体(無意識)が悲観的に物事を捉えてしまうプログラムがあるために、勝手に悲観的な反応を起こしてしまうのです。

まとめ・自分を変える、成功するためのNLP

いかがでしたでしょうか。

NLPとは、これまでの自分の行動を決めていたプログラムから解放されて、自分を変える、成功するプログラムをインストールする方法を学ぶことです。

さらに、NLPを深く学んでいくと、「プログラムを作る」ことも、「書き換える」こともできるようになるということです。

プログラムを深く理解すれば、「やる気に満ちた状態」「なりたい状態」を手に入れることができるようになるということなので、自分を変えたり、自分を成功することができるかもしれません。

皆さんも、ご興味があったら、NLPの世界に一歩踏み出してみることをオススメします。



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