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困った人|私がファミレスで遭遇したご老人のお話

困った人

これはガストのお会計でひとりキレまくっていたおじいちゃんの話です。

「そんなこと、知らねーって!早く会計しろよ」

ずいぶん荒っぽい口調の70代後半のおじいちゃんです。

ガストのお会計のレジのところで大声を出してキレていました。

お会計を待っていた自分が怒られたような気分です。私は心臓がドキドキしてきました。

こんな時の雰囲気ってホントにイヤですよね。苦手です。

これは先日の夕方、私の住んでるアパートのすぐ近くのガストでの話。

今回は、ファミレスで見てしまった「困った人、ご老人のお怒り事件」から、そのお客の態度とか対応したお店の人たちの様子を見て、私が思ったことを書いています。

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困った人がいたのは、夕方6時前のガスト

前日ガストで夕食をとりました。ガストは私の住んでいるアパートからすぐ近くにあっていつも便利に使っています。

ちょうどその日、私はガストの期間限定のお得なクーポンを持っていました。

ハンバーグやソーセージ、チキンステーキなどを盛り合わせた料理で、それが限定割引なんです。期間限定でとてもオトクな値段なんですね。

夜からお店が忙しくなる前にゆっくり食事をして、今日のブログ記事が自分なりに上手く書き上がった喜びもありました。

だから夕食をじっくりと味わいたかったのですね。跳ねるように出かけていきました。

朝も昼もろくに食べずに記事を書いていましたから、もうお腹がペコペコでした。

それは夕方6時になるちょっと前のことです。

1組の老夫婦が私の前の席に

お腹が空いている時ってなんて美味しいんでしょう。もう夢中で食べてました。

さて、食事も終わりに近づいてきた頃、一組の70代後半の老夫婦が私の目の前の席に座わりますした。

まさかそこから、今日の私の一日の最後の楽しみが暗転してくるなんて・・・。

この一組の老夫婦、最初からとっても困った人だなと感じたのです。

座って早速、おじいちゃんは注文のピンポンボタンを何度も押しています

このおじいちゃんはテーブルに広げてあった「ランチメニュー」しかメニューないのかと、いきなり店員に怒りはじめました。

おじいちゃんはウェイターさんを見下したような態度なんです。

このおじいちゃん、見た目は全く普通の人ですが、話す言葉はめちゃくちゃ悪いです。

(わぁー、なんだろ、この人。ちょっとひどくない?)

怒られたウェイターさんはすっかりビビっていました。

テーブルのわきにはスーツケース1つがありましたらから、何か用時があって仙台にやってきたのですね。

あれあれ、おじいちゃん、今度は携帯を取り出して誰かと大声で話し始めましたよ。

(困ったなあ、気分壊されちゃうなあ。なんでこんな人が前に座っちゃったんだろう)

老夫婦2人は料理食べながら、特におじいちゃんはずっと、何かあれば店員に文句をつけています。

ウェイトレスさんが何度も取り皿を持ってくるんですね。

(ああそうか、頼んだドリアが熱いから、取り皿にとって食べるのね)

(それにしても、2人で食べるのに取り皿そんなに必要ないと思うんだけどなあ・・・)

どうでもいいんでしょうけど、私はこの老夫婦がどうなるか最後まで見届けてみたい気分になっていました。

困った人は、おじいちゃんだった

おじいちゃんは食事を終わらせると、先にお会計をしにレジまで歩いていきました。

私もその後を付いて会計を済ますことにします。

そしたら、冒頭の「そんなこと、知らねーって!早く会計しろよ」発言がおじいちゃんから飛び出しました。

まったく乱暴な発言です。

(このおじいちゃんたら、困った人だな)

よく見るとおじいちゃんは、食事代にガストの株主優待券500円分2枚を出しています。

お食事した金額が1千円未満だったのでお釣りが出ませんと言われたようです。

おじいちゃん、何かその言い方が気に入らなかったのでしょうか。

それともお釣りが出ないことに腹を立てたのでしょうか。

最初、アルバイトの女の子が対応していましたが、対応できなくて店の若いマネージャーが出てきました。

その若いマネージャーまで、おじいちゃんの怒りにすっかり振り回されています。

「お釣りが出ないんだったら、お釣り分で何か別の料理を出せよ」

「それとな、食事代の領収書出してくれよ」

おじいちゃんはえらくご立腹です。

何かの経費にでもするんでしょうか。

お金出さないで食事したのに領収書出せとは、またずいぶん強欲な人ですね。

おじいちゃんは、後ろで会計を待っている人を気にもせず、10分以上粘っています。

歳をとるとこんなにも頑固になるんでしょうか。

お店の若いマネージャーはすっかりしょげかえっていました。

困った人、おじいちゃんの態度が悪かったのはなぜ?

おじいちゃんの態度には困ったものです。

あまりにもひどくて、要求する内容も理不尽じゃないかと思うのです。

私は今、心理学を学んでいるところなので、このおじいちゃんがなぜこのような態度をとったのか考えてみました。

困った人の態度1.おじいちゃんはガストの株主だった

おじいちゃんは食事代の支払いに、株主優待券を使っていました。

つまり、ガストの株主だったということですね。

おじいちゃんはおそらく「自分はここの株主で偉いんだ」と思っていたのでしょう。

おじいちゃんは、お店の人を見下げる態度をしていました。

株主ってそんなに偉いの?一体いくら株持っているっていうの?

困った人の態度2.実はガストで食事をするのは初めてだった

最初おじいちゃんは、料理内容が限定して載っている「ランチメニュー」だけを見て、料理はこれしかないのかとウェイターさんに怒っていました。

いつも食べに来ている人なら、全部が載っている「グランドメニュー」があることを知っているはずです。

それを知らないのだから、初めて来店したのですね。

初めての来店で本当は慣れていなかったのでしょう。

でも慣れていないことを知られるのは恥ずかしいと思ったのではないでしょうか。

おじいちゃんはやたら強がっていました

困った人の態度3.株主優待券でお釣りが出ないのを知らなかった

株主優待券だけではお釣りが出ないのことは、優待券に記載されているし、その他にも株主宛の資料で書かれています。

その事実を知らないことを指摘されたことが、おじいちゃんとって面白くなかったのでしょうか。

困った人の態度4.これから長距離を帰る予定だった

スーツケースを持っていたことと、食事中の会話の中で「新幹線が・・」と言っていたので、食事を終えたら帰る予定だったと思います。

このあとの長距離で移動することで頭がいっぱいで、ちょっとしたことでもイライラしてしまったのかもしれません。

困った人の態度5.お会計の対応がまずかった

お会計の時にアルバイトのウェイトレスさんが株主優待券の取り扱いを知らなくて、不慣れな対応でした。

さらに、その後に対応した若いマネージャーの対応もスラスラとできなかったことも、おじいちゃんをイライラさせてしまったようです。

ついでに後ろには会計を済ませるために人が何人も並んでいましたから、おじいちゃん自身もそれを見て本当は焦っていたのではないかと思います。

困った人は、特別に取り扱われたいと思う

私が遭遇した、この困った人、おじいちゃん、どう考えても理不尽だと思いませんか?

おじいちゃんは「自分が特別に取り扱われなかったこと」に腹を立てていました。

自分はここの株主で偉いんだ、という思い込みで店の人たちを下に見ていました。

初めて来店して慣れていないのを知られたくない、自分の弱みを見せたくないとする強がりもありましたね。

さらに自分の主張を押し通そうとする強引さや年齢による頑固さもさらに輪をかけていました。

これらすべてが合わさって、このおじいちゃんの怒りとなったのと思います。

さてこんな光景、実はおじいちゃん以外でもよく見かけたりしませんか。

人間は、このようにされたい、あのようにされたいと、よく相手に対して期待をするのものです。

例えばですが、コンビニでレジの順番を店員に飛ばされたとしたら、ムカっときませんか。

これって、コンビニの店員は次の順番を私にまわしてくれるだろうという期待があったということなのです。

さらにこんな流れで怒りの感情が出てきます。

  1. 期待が、店員に順番を飛ばされるということで、裏切られる。
  2. 裏切られた時に、驚きや悲しみなどの感情になる(これを1次感情といいます)
  3. さらに1次感情が変換されて2次感情の「怒り」となって表れる

怒りの感情を相手に吐き出すと、相手も傷つきます。

相手が傷つくだけではありません。

自分自身も怒りでエネルギーを吐き出してしまい、エネルギーを消耗してしまいます。

結局自分がムダに疲れると思うのです。

さらに、この怒りを繰り返して思い返していると、ますます自分自身がくたびれてきます。

(思い返すたびにイライラ、ムカムカする)

いい加減こんなムダな怒りはやめたほうがいいと思うのです。

困った人にならないよう、怒りで物事を解決するのはやめよう

最近私が何度も読んでいる本、アドラーの「嫌われる勇気」があります。

その中の一節を引用します。

「あなたは大声をあげたのです。言葉で説明する手順を面倒に感じ、無抵抗な相手を、より安直な手段で屈服させようとした。その道具として、怒りの感情を使ったのです」

(「嫌われる勇気」より引用)

この一節は、本の中で登場する青年が入った「喫茶店でウェイターが上着にコーヒーをこぼして」しまい「思わず大声で怒鳴りつけ」たことに対して、対話する哲人が青年に対して言って聞かせた言葉です。

私もこの哲人の考えと同感なのです。

話せば分かることなのに面倒くさく思って、説明するのをすっ飛ばしてしまい、かんたんな怒りで解決しようとする。

しかし怒りで解決しても、どこかでまた自分にそれがはね返ってくると思うんですよね。

エネルギー不変の法則というか、どこかで回り回って自分自身にもどってきちゃう。

さらに、怒りには怒りのエネルギーが吸い寄せられていくんです。

おじいちゃん、あの場面で怒っていたけど他にもっと悪い状況になったかもしれないですね。

これまでの私の体験からそのように思います。

私が怒った後って、必ず悪いことが続けて起こっていました。

だから、怒りで物事を解決するのはやめておきましょうよ。

もちろん私も気をつけています。でも時々やってしまいそうになります。

とにかく「自分は他人のせいにしがち」だと気づいておくことが大事だと思いますよ。

自分のことは案外自分自身よく分かっていないものですから。

まとめ・困った人|私がファミレスで遭遇したご老人のお話

いかがでしたでしょうか。

今回は、ファミレスで起きてしまった「困った人、ご老人のお怒り事件」から、そのお客の態度とか対応したお店の人たちの様子を見て、私が思ったことを書いてみました。

怒りを利用て一方的に相手を屈服させる方法はやめてほしいと思うのです。

どうも最近、怒りっぽい人が多いようですね。

あなたも怒りっぽくなっていないか、気をつけてみてくださいね。

怒らなくても解決する方法が絶対あるんです。

怒らない方法で解決した方が自分も精神的に疲れません。

自分に怒りが跳ね返ってきません。

心理学は毎日を生きる知恵・心の波を穏やかに

またまた、怒りっぽい人にぶつかってしまいました。

せっかく楽しみにしていた料理を平らげて、いい気分だったのに!

割引クーポン分で得した以上に気持ちは大きく下がってしまいましたね。

あれっ!もしかして、この割引クーポンが悪かったのかも!

もしかするとこの事件、自分で引き寄せていたかもしれませんね。

私のメンター黒澤全(くろさわ・ぜん)先生によれば、あっ、いや、よらなくても、この場合の自分がとればよかった態度として「食事が終わったらサッサと店を出てしまう」のが正解だったと思います。

黒澤全先生はその場の雰囲気や空気が読める方なので、黒澤先生だったら多分店を出ていたのではないでしょうか。

もっとも、こんな時間帯に黒澤先生がこの店にいるはずはないでしょうけど。

私はまだまだ未熟者なので、もっと黒澤先生を見習って行動しないといけないですね。

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もしよかったら、ご覧になってみませんか。

雰囲気や空気を読める方法がよくわからないなら、まずこちらを読んでみてくださいね。

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